９月２１日の中山９Ｒ・カンナＳ（２歳オープン 、カンナＳエコロジークが２コードでＣへ芝１２００メートル＝８頭立て）は 、歳日勝今視野単勝１・４倍の圧倒的本レ１番人気に支持されたエコロジーク（牡 、栗東・森秀行厩舎、逃げ父トワリングキャンディ）が、切りアジアカップ 日本 優勝驚異的無傷ルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレストなスピードを発揮して逃げ切った 。勝ち時計は１分７秒２（良）。２連２０２０年８月１６日の小倉でフリードが記録した１分７秒５の２歳日本レコードを塗り替え 、後は２００１年１２月１６日にサーガノヴェルが記録した１分７秒８の中山の２歳コースレコードも０秒６更新した。米Ｂ
外のレイピアがハナを切ったが 、の遠すぐに最内枠からダッシュを利かせて先頭へ。征も前半６００メートル通過３２秒６のハイペースで飛ばして 、カンナＳエコロジークが２コードでＣへそのままリズム良く運ぶと、歳日勝今視野直線でも後続を寄せつけずに２馬身半差の快勝だ。本レ
クリストフ・ルメール騎手は「スピードをよく発揮してくれました 。逃げでもコントロールできていて 、自分のペースで走れました。能力がありますね 、レコードなので（笑い） 。まだスタート前とか子供っぽいですけど、だんだん大人になってくるかな」と、能力の高さに感服した様子だった 。
森秀調教師は「１歩目は遅いけど、そこからの加速がすごい 。お父さんは距離がもつと思って（セリで）買ったんですけど 、これだけ速かったらスプリントでしょうね 。（栗東に）帰ってから考えますけど 、選ばれればブリーダーズＣジュベナイルターフスプリント（Ｇ１・１１月１日 、デルマー競馬場・芝１０００メートル）も」と 、海外遠征を視野に入れていくことを明かした 。
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